ガーデニングが大好きな管理人の選ぶガーデニング用品、雑貨をご紹介しています。

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Posted by TI-DA at

植物は厳しく育てよう

水遣りは、ちょろちょろやってはいけないと言うお話です。

ガーデニングが一番楽しい季節になってきましたが、春に植えた一年草があっという間に枯れていて悲しいです。
考えられる事は・・・ない。
同じ花壇の中で、ダメになった花と、元気に育っている花をみるので、単に時期が終わっただけかもしれないんですが。

ただ、病気?と思われる部分もあって、これからは水遣りに気をつけようかなと思っています。

鉢植えやプランターでしたら、過保護に育ててはいけないと、水遣りも厳しくしていたんですが。

花壇の場合は、暑い日は朝、晩水遣りしてたんですけど、それがあげすぎだったのかなとちと反省しています。

ガーデニング暦だけは長いんですけどね。

なかなか上級者になれないもんですわ。  


Posted by piapia at 20:54Comments(0)水やりの基本

クリスマスローズでガーデニング

ガーデニングにとって、冬の庭は剪定や養生で忙しくなりますが、お花が少なくて寂しくなります。
クリスマスのイルミネーションもいいですが、冬の寒い季節に花を添えてくれると嬉しいですよね。
クリスマスローズは、そんな冬のガーデニングにピッタリなのです。

クリスマスローズ、直訳するとクリスマスのバラ、と言うことになりますが、まさにそのとおり、クリスマスシーズンにバラに似た花を咲かせることから、英国でそう名づけられたのです。キンポウゲ科クリスマスローズ属の植物で、花言葉は「慰め」となっています。

クリスマスローズの花の多くが何故下を向いて咲くのか、その理由は明らかではありませんが、一般的には、冬に花を咲かせるので、雪から花を守るためではないか、と言われています。冬の大地で自生し、積もった雪を持ち上げて開花するなど非常に強い花で、「雪起こし」の別名も持っています。

元来クリスマスローズの花自体は、元来、地味な花色が多く、しかもその花は下向きに咲いていました。そのため一部の愛好家のみに愛されるマイナーな花でしたが、英国の故ヘレンバラードを中心とする人々の努力によって、鮮やかな花色,丸弁、上向きの花等の改良が進みました。

クリスマスローズは、クリスマスには欠かせない花となっています。そして英国を初めとする、キリスト教の国ではクリスマスは1年で1番神聖なイベントにあたります。改良が進み、色も増え、形も華やかになって、クリスマスを飾るにふさわしい花となっているのです。


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クリスマスローズの育て方
クリスマスローズは常緑樹の多年草です。その育て方は比較的簡単で、寒さにも強く、日本の冬にも十分耐えることが可能です。注意しなければならないのは水やりと風通しぐらいで、そこさえ間違えなければ、初めて育てる方でも美しい花を咲かせることができるでしょう。...



  


Posted by piapia at 16:09Comments(0)クリスマスローズ